Aboutあっとほーむとは
あっとほーむの理念
あっとほーむでは、障がいの種類・度合に係わらず、ひとりひとりの特性や年齢に合わせた支援を心がけて褒めて伸ばし、出来たことへの喜びや充実感を感じてもらいながら自己肯定感を高めます。スモールステップで子どもたちの成長を促すことで将来のための可能性を広げていけるようなお手伝いができればとの思いをもっています。子どもたちが、自ら「行きたい」と言ってくれる居心地の良い楽しい場所で楽しみながら療育を受け、出来なかったことや苦手なことが出来るようになったという喜びを感じてもらい、子どもたちだけでなく保護者の方も安心して預けることができる施設を心がけています。
代表メッセージ
私自身も障がいのある子をもつ親です。息子にはADHDと軽度知的障がいがあります。
その他に先天性の病気もあり、幼い頃は入退院を繰り返し、現在も入退院まではいかないもののすぐに体調をくずしてしまう状態です。
そんな息子でも普段は元気いっぱい本人なりに頑張って毎日過ごしています。
そんな子をもつ親として “力になれる・理解できること” が必ずあると思っています。
苦労することも確かに多いかもしれませんが、その分、成長の喜びを大きく感じることができます。
私にそのお手伝いをさせてください。共に成長の喜びを感じましょう!
あっとほーむ小坂 施設長
福田 稔
あっとほーむでの
放課後等デイサービス
放課後等デイサービスとは、学校通学中の障がいがある子どもたちが放課後や夏休み等の長期休暇中において自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行うことが目的です。障がいのあるお子様の保護者のニーズに応えるために、現在全国的に増えています。
親の就労の有無は問わず、障がいのある小学校1年生から高校3年生が対象で定員10人に対してスタッフが2~3人の体制でサポートしています。
あっとほーむでは、新潟市の2ヶ所・見附市の1ヶ所の施設で障がいがある子どもたちの支援を日々行っており、個別支援計画に基づく療育プログラムや学習指導、集団遊び、SSTなど、障がいがある子どもたちのためのプログラムの提供をしております。
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個別支援計画を提供
特徴01
放課後等デイサービスの特徴の1つは「ひとりひとりに合わせた療育」を提供することです。
保護者との面談を通して個別支援計画を作成し、お子様の発達段階や特性に応じて課題を設定します。個別支援計画に基づいてひとりひとりの課題にあわせたプログラムを設定します。 -
社会性を身につける
特徴02
放課後等デイサービスの定員が10人ほどのため、大きな集団の中ではまわりのスピードに追いつけず、孤立してしまうことがあります。
あっとほーむでは、スタッフの目が届く小さな集団で自由に過ごさせています。その中で社会性が身につけられるプログラムを実践しています。 -
レスパイトケア
特徴03
障がいのあるお子様を抱えるご家族に対して不安を取り除き、一時的にケアを代理で行い、休息をしてもらうご家族支援を行っております。